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イエス・キリストと愉快な仲間たち

TEL.072-752-9178

よろこびのこえ

  「全地よ。主に向かって喜びの声をあげよ。」(詩篇)

会堂外壁塗装を終えて
 主の尊い御名を心より崇めます。2023年6月5日で、私たちの教会は創立35周年を迎え、会堂建設をして33年になりました。会堂を持たなかった私たちは、主に祈り求め、この素晴らしい会堂が与えられたことを昨日のように思い出します。これは主の恵みと聖霊の御働き以外の何ものでもありません。
 伝道者の書3章1節に
「すべてのことには定まった時期があり、天の下のすべての営みに時がある」とありますように、今年、会堂外壁塗装ができましたことを心から主に感謝いたします。
 
礼拝堂には、ローマ人への手紙礼拝堂には、ローマ人への手紙8章6節の「御霊(みたま)の思いはいのちと平安です」というみことばが掲げられています。まさに会堂外壁塗装は御霊の思いであったことを告白せざるを得ません。すべての必要が満たされたことを心より主に感謝いたします。池田チャペルがこの地域の人々にいのちと平安をもたらす場となることを祈りつつ。

牧師 高杉正英


救いの確信
 義母が89歳で天に召されました。飲食ができなくなり、呼吸も低下し覚悟をしていましたが、驚きの回復をして、そこから10日間もがんばりました。施設の職員の方たちが奇跡だと言っていました。
 義母は認知症のためすでに意思疎通はできず、救いは難しいように思えました。これまで何度かイエス様を信じるかと求めてきましたが、いつもしかめっ面や困り顔で反応が悪かったのです。でもこの奇跡の回復のときに、聖霊に導かれ「イエス様を信じる?」と聞くと、なんと満面の笑顔でうなずいてくれたのです!この時機と笑顔で、義母が救われた確信がもてました。
 それから一週間、個室で賛美をして主の臨在を感じながら、素晴らしい時間を過ごしました。今は寂しくとも、天国で再会できる希望があることをうれしく思います。最善を成してくださった主に栄光をおかえしします。


神にとって不可能なことはひとつもありません
 母(義母)が90歳で召されました。母は25年前に精神を患い、私の想像を超えた行動をとるようになりました。私は、そんな母を受け入れることができませんでした。「神様、母を受け入れることができません。私には愛がありません。助けてください。私に母を愛する愛をください」と、自宅の階段で泣きながら何度も祈りました。祈り続けていくうちに、母が何をしても、その行動に驚きはしても、徐々に母自身を受け入れ、愛することができるようになりました。母ととても良い関係を築くことができたのです。神様がしてくださったとしか言いようがありません。
 また、ある時期に母は入院し、半年間、食べることができず、寝たきりの状態になりました。医師からは、もう食事も歩くこともできないでしょうと言われました。しかし、教会のみなさんが心を合わせて祈ってくださり、母は退院し、歩き、口から食事を摂ることもできるようになりました。亡くなるまで、好きなものを存分に食べることができたのです。ハレルヤ!神にとって不可能なことはひとつもありません。主はいやし主です。祈りはきかれます。先生方、兄姉の祈りに支えられてきました。とても感謝しています。
 母を通して、神様のみわざをたくさん見せていただきました。本当に主に感謝しています。すべての栄光を主におかえしします。


献児式
 2022年7月に誕生した孫はすくすくと成長し、7か月になりました。コロナ禍の中で献児式を執り行っていただいたことを、とても感謝しています。
 家族が増えていくにつれ、私たちは祝福されているなと、日々感じています。これからも、孫たちが神様と人に愛される者へと成長できるように祈っていきます。主に栄光をおかえしします。


新しい風が吹く
 池田チャペルに新しい風が吹いてくる。そんな思いが与えられて、10月27日の婦人会を迎えました。在原先生ご夫妻を通して、メッセージ、祈り、アルゼンチン宣教のお証を聞き、本当に恵まれた時を過ごすことができました。
 集会後、近くのレストランで食事をと先生方にお伝えすると、なんと、もっとアルゼンチン宣教のお証をしたいのですと、食事はしなくてもいいのですとおっしゃるではありませんか。時間ぎりぎりまで、恵みを分かち合ってくださいました。感謝でした。
 メッセージの中で、私たち一人一人は神の神殿で、そこから主のご臨在があふれ流れ、人々を生かしてくださると語られました。アーメンです。
 次回、2023年1月12日の婦人会に来られるのを楽しみにしています。在原先生ご夫妻の働きの祝福と健康のためにお祈りいたします。


和解の神、平和の神
 主の御名をほめたたえます。このたび、山口県に住む義父が召されました。お父ちゃん(義父)は、典型的な昭和の父親で、口答えなどとんでもなく、ましてや嫁が反抗するなどあり得ない、そんな存在でした。
 結婚してすぐにイエス様を信じた私は「偶像を拝んではいけない」という聖書のことばを知りました。墓参りや焼香などの田舎のしきたりに従わない私に対して、お父ちゃんの怒りが爆発して、親戚の前で怒鳴られたこともありました。
 信仰をもって間もない私がどうしてそこまで闘えたのか、自分でも不思議ですが、お父ちゃんを通して信仰が試され、赦すこと、愛すること、そして祈って勝利することを教えられたように思います。
 時がたち、4年前には家族で米寿のお祝いができました。2年前の入院のときにお見舞いにいくと、とても喜んでくれました。最期は、子どもたち、孫たち、ひ孫たちに送られ、幸せだったと思います。和解の神、平和の神にすべての栄光をおかえしします。

価値ある経験を経て
 
今春、音楽の専門学校を卒業しました。入学から卒業まで技術面などを学んでいましたが、コミュニケーション力に欠けていた自分が、最も為になったのは人間関係でした。意見の食い違いや、言葉の行き詰まりなどがあったのですが、周りの友達のおかげで、2年間をなんとか問題なく終えることができました。恵まれた環境の中で学べたのは、間違いなく神様のおかげでした。
 2021年6月「ネオンと無重力」というバンドに初めて加入し、現在まで目まぐるしく素晴らしい経験ができたのも、神様のおかげです。ライブをするたびに、教会の方々が見にきてくださることや、お祈りしてくださることが本当に感謝です。ありがとうございます。引き続き、音楽活動を頑張っていきます。

今はラザロのように
 
2021年12月7日に、弟が召されました。あまりにも突然で、何が起こったかわからない状態でした。
 弟と毎週金曜日のお昼に、自宅で一緒に食事をしていました。そのときには、食事の祈りや祝福のお祈りをずっと続けていました。あるときイエス様に、もう一度信仰告白のお祈りをするようにと示され、12月3日にもう一度信仰告白をしたのです。そしてその一週間後、弟が来るはずなのに連絡がとれなくて、いつもの携帯の充電切れだろうと思いながら実家を訪ねたところ、台所で倒れて亡くなっていました。7日に心筋梗塞で亡くなっていたそうです。眠るように穏やかな顔をしていました。
 あのときの信仰告白は、まさに主の導きだったのだと確信しました。神のなさることは、すべて時にかなって美しく、すべてに時があります。感謝します。今はラザロのように、イエス様の御手に抱かれていることでしょう。

洗礼式
 一年半くらい前から、洗礼について宣人先生に相談していました。ところが、コロナ禍で難しいとのことで、延期になった次第です。
 洗礼式で何をするのか興味があって、どんなことをするのかを聞いてみたところ、いろいろ教えてくれましたが、実際とは全然ちがいました。先生が銀の器に水を入れて持ってきたので、内心、器に顔をつけて頭を押さえつけられるのかと思い焦りました。
 すると、頭の上から大粒の雨のような水が落ちてきたので、びっくりしました。でもその日は、天気が良くて頭があつくなっていたから、冷たいのが気持ちよかったです。
 洗礼式だからすごく緊張していましたが、あっさり終わったので驚きました。7月4日 日曜日、忘れません。



讃美しながら召された母
 コロナ禍となり、入院している母には会えなかったのですが、その直前2019年12月に病院で洗礼を受けることができました。「イエス様を信じますか」と牧師先生に聞かれ、「はい」と大きな声で答え洗礼を授けていただき、本当に感謝でした。
 2021年3月10日、息を引き取ったと病院から連絡があり、あわててかけつけました。その姿を見たとき、左手を上げて讃美しながら眠るように召されたことがわかりました。
 今は悲しいですが、また天国で会える希望があります。万事を益としてくださる神に感謝します。

「ONEチームで臨んだクリスマス祝会」
「まことの光がこの世に来られた」
 今年も愛する皆さんと共に、イエス様のご降誕をお祝いすることができました。婦人部の「♪ようこそ」の賛美に始まり、可愛いロバの子会のダンスでは、お兄ちゃんのかっこいいパフォーマンスも登場。ペープサートやゲームなど、それぞれの特性を生かし、笑いあり感動ありで、楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
 みんなが協力し合い、仕え合い、まさにONEチームで臨んだ祝会となりました。そこに神様の愛と祝福が注がれたことを感謝します。すべての栄光を主におかえしします。

「イエス様を信じています」
 この度、二人の姉妹が滴礼(水に入ることが困難な方のための洗礼)を受けました。高齢であり、病と闘いながらの洗礼式は、とても感動的なものとなりました。
先生方、姉妹方が病床の母のもとに来てくださり、温かな雰囲気の中、母は洗礼にあずかることができました。「イエス様を信じていますか」の問いに、いつもと違う大きな声で「はい!」と告白し、牧師先生のお祈りのときも「アーメン!」とはっきりこたえていました。そのあとも「うれしいー」と話していました。
主がなさることは本当に素晴らしいです。聖霊が豊かに働かれた洗礼式となりました。

「イエス様のみもとへ」
 母が天に召されました。70歳で癌とわかってから9年間、祈りに支えられ、大好きな旅行にたくさん行って、元気に明るく過ごしました。手術や治療など、一つ一つに神様の御手があり、神のなさることは、いつも母にとって最善でした。
 母は亡くなる10日前、イエス様を救い主として受け入れ、神の子とされました。母は今、天国にいます。天国の希望があることは、私にとって大きな慰めです。母は神様の愛と奇跡を体験して、イエス様を信じる道を選ぶことが出来ました。神様は、今も生きて働いておられる、真実で愛なるお方です。
「説得力のある知恵のことばによるものではなくて、御霊と御力の現われによるものでした。」(コリント人への手紙第一 2:14)

「ビジョンの実現」
クリエイティブ オーシャンズ アワード(美容関連の賞)
カナダ・アルバータ州 美容室部門1位 スタイリスト部門3位
カナダで暮らす池田チャペルのきょうだいが、美容関連の賞を受賞しました。受賞の経緯やビジョンについてのインタビューです。

 ― この度の受賞、おめでとうございます。州でトップは快挙ですね。自信を持ってエントリーしたんですか。
この賞は、エントリー方式でもコンテスト形式でもなく、お客様の評価や審査で決定するそうです。突然、表彰式に来るように連絡が来て、驚きました。
 ― ということは、お客様の声がそのまま反映された結果の受賞ということですね。
はい。それが一番うれしかったですし、とても感謝でした。
 
― 昨年ダウンタウンに美容室「ETCH」2号店をオープンしたのは、そういったお客様の声の結果ということですね。
もちろん、そうですね。それともうひとつ、スタッフの育成に力を注いできた結果でもあると思います。
 
― なるほど、スタッフの育成ですか。採用もご自分で?
自分でやりますね。技術はもちろん大切ですが、少し追い込むような課題を与えて、成長したいと思う気持ちがあるかを見極めます。向上心の方が大切だと思っています。
 
― そうやって向上心を育て、スタッフが増えていったということですね
はい。そうしていくうちにキャパシティを越えた状態になり、目標であった2号店を出す流れになりました。
 
― 先日の礼拝で「ビジョンの実現に労苦と忍耐はつきものであり、神はそのプロセスを重視される」というメッセージがありました。まさにその通りですね。
そうだと思います。ただ僕は、特に何かを苦労と思ったことはない。感謝を忘れず、努力し続けるということです。
 
― 最後にひと言お願いします。
いつもお祈りをありがとうございます。これからもチャレンジを続けていきます。


「届いた祈りー93歳の洗礼ー」
 93歳の姉妹の病床での滴礼式(水に入ることが困難な方のための洗礼)に立ち会う機会が与えられました。牧師先生が滴礼を施されたときの姉妹の顔は、とても穏やかでした。聖霊の臨在の中で、神様の豊かな恵みを感じると共に、私たちに福音伝道の働きがゆだねられ、ここに置かれていることを、改めて感じることができました。

「努力と祈り」
礼拝でドラムの奉仕をしているきょうだいが、吹奏楽コンクール大阪府大会で金賞、関西大会で銅賞を受賞しました。

コンクール前に、関西大会に行きたいと思い、お祈りしていました。祈りが聞かれて、ぼくを関西大会に連れていってくださったイエス様に感謝します。



「主の臨在に満たされた若者」
 JSキャンプに参加してきました。毎年約300名の中高生、学生や先生方が集まり、主を礼拝・賛美し、祈り求める時間が持たれます。
 初めは少し緊張した様子でしたが、次第に満たされた表情に変わっていきました。ゲストスピーカーの福野貴嗣師が、若い人に分かりやすく語られたメッセージは、彼らの心を打ち、主からの招きに応答する時間もたっぷり持たれました。彼らは受けた恵みを、まとまらないながらも素直な言葉で語ってくれました。胸が熱くなる時間を過ごすことができたことを、主に感謝します。
  
メッセージ 第1日「成長させてくださる神」
        第2日「土台はイエス・キリスト」
        第3日「私たちは神の協力者」
 JSキャンプに行って、イエスに満たされて感謝!
 ご奉仕のことについて詳しく理解し、イエス様に本当に感謝でした。
 神はいつも共にいてくださり、私たちを成長させてくださるのは神のみであると知りました。しんどいとき、悩むときも神を信頼し、導きに従い共に歩んでいこうと思いました。
 賛美もすごく盛り上がり、たくさんの若い子たちが神様を求めていることに感動しました。世界中に神様の家族がいることを実感できて、嬉しく思いました。


「受け継がれていくクリスマス祝会」
 
 今年も池田チャペルクリスマス祝会が行われました。なんと30回目です。始まった頃にはまだ生まれていなかった子どもたちが、その子どもと一緒に参加している姿はとてもうるわしく、感慨深いものがありました。
 それぞれの賜物を用いた賛美やスキット、パフォーマンス、大笑いしたり聞き入ったり、どれも楽しくユニークで魅力的なものばかりでした。本当に楽しい時間を過ごすことができました。主に感謝です。
 赤ちゃんから年配の方までひとつ所に集まって、イエス様のご降誕をお祝いできることは、本当に大きな恵みであり祝福です。これからも集まることをやめたりしないで、新しい方が加えられ、多くの方々と共にイエス様をお祝いし、主の素晴らしさを味わっていきたいです。

「再びの天国へ」
「いつも喜んでいなさい。たえず祈りなさい。すべてのことについて感謝しなさい。」
 母が何度も告白していたみことばです。療養生活の中、神様からの平安がどれほど母を助け、励まし支えてくださったことでしょう。
 召されるまでの8か月間は、母の希望もあり私(長女)の家で過ごしました。「永遠」の神の平安がありましたので、最期の時のこともありのままに話をしました。
 いよいよ看取りを覚悟しての施設へ移ったときです。脈が取れず反応もない危険な状態に陥ってしまいました。しかし何とか落ち着いたとき、母が「私、天国に行ってきたんよ。誰もいなかったけど、あなたはまだ帰りなさいとかえされたの。」と二度も話したのです。このことを伝えるために帰ってきてくれたのでしょうか。その後召されるまで、母の大好きな賛美をずっと聞かせてあげました。
 すべてを守り導き、祝福してくださった父なる神様に心から感謝します。


「神がくださった確信」
 私の父はこれまで大きな病気をしたこともなく、主日礼拝と教会のご奉仕を欠かしたことがないくらい健康な日々を過ごしていました。
  しかし1年前に、進行性の前立腺がんのステージ4であることがわかりました。ガンの転移は8か所に及び、骨にまで転移していたので手術もできず、家族も大きなショックを受けました。母は「信じるなら、あなたは神の栄光を見る」(ヨハネの福音書11:40)というみことばをもって祈り、弟は毎日、父に手を置き涙を流しながら、再びご奉仕ができるようにと祈りました。教会でも心を合わせ祈り続けました。
 祈りが積まれ半年が経った時、父に「神様が癒してくださった」という思いが与えられました。それからです。5700ng/mlもあった腫瘍マーカーの数値が、0.08ng/mlにまで下がり、医者から「ガンが無くなりました」と告げられたのです! 命も危ない状態だったのに、神様のあわれみを受け、癒されたことを心から感謝します。現在、痛みもなく笑顔で神様へご奉仕を捧げ、元気に過ごしています。神様に栄光をおかえしします。


「ロバの子会お泊り会」
 ロバの子会の子どもたちが、教会でお泊り会をしました。礼拝後、夏まつりを楽しんだあと、みんなでお風呂屋さんへ行きました。夜は流しそうめん。流れてくるそうめんを取り合ったりおしゃべりしたり、楽しく食事ができました。
 夜の礼拝では、キャンドルの灯りの中で、子どもたちが自分の罪を悔い改めて、信仰告白を紙に書きました。その姿はとても真剣でした。
 翌日は川へ行って、魚を取ったり水を掛け合ったりして遊びました。最後に、昨夜罪を悔い改め信仰告白を書いた紙をみんなで燃やし、神様に感謝しました。みんなとても仲が良くて、神の家族としてつながっていると感じたお泊り会でした。

「イエス様のおかげや」
 
先月、父が肺炎で入院したと連絡がありました。父はもう86歳にもなっており、肺気腫も患っていたので、万一の場合もありうると覚悟していました。
 まず祈祷会でお祈りして頂き、次の日曜の週報で祈りのリクエストをあげて頂きました。すると驚いたことに月曜の検査で異常がないと言われ、翌日に退院できたんです。あまりに早く退院出来たので父もびっくりしていましたが、神様のなさることはすごいと言わざるをえませんでした。
 退院後に電話で「教会のみんなが祈ってくれたんやで」と話すと、「イエス様のおかげやなあ」と言って、お祈りくださった皆さんにくれぐれもよろしくとのことでした。栄光在主!

「クリスマスの奇跡」を願い
 総勢60名が導かれ、クリスマス礼拝・祝会が行われました。私たちの救い主なるイエス様のご降誕を共にお祝いできることは、本当にうれしいことです。
 祝会で私たちのグループは「クリスマスの奇跡」という曲で手話賛美をしました。この曲は第一次世界大戦のクリスマスに、敵国同士であるイギリスとドイツの兵士が、共に食べ物を分け合いクリスマスを祝った”クリスマス休戦”の奇跡から、インスピレーションを受け作られたそうです。
 手話を覚えるのに苦戦しましたが、一生懸命練習し、当日は主の赦しと愛に感謝し、手話を通して心から主をほめたたえることができました。
「あなたがたは互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、そのようにあなたがたも互いに愛し合いなさい。」(ヨハネの福音書13:34)
 主の愛がひとりでも多くの方に届きますように。イエス様にすべての栄光をおかえしします。

 ※クリスマス祝会の様子はトピックスをご覧ください

「燃える火を囲んで」
 恒例となったバーベキュー大会が、万博公園で行われました。この日はとても寒く風も強い中、炭に火が付いたら一気に肉を焼き、黙々と食べて、あっという間に食べ終わりました。火を真ん中に、日頃あまりお話できない方々ともおしゃべりし、ゆっくりとした時を持ちました。
 この日を備えてくださった主に心から感謝します。


「チェンジングライフ」
 2017年6月、チェンジングホームからNPO法人化され、気持ち新たに活動が開始しました。アドラムキリスト教会の野田詠氏師の地道な活動によって【生活拠点を失った少年の自立促進事業】が、近畿ろうきんNPOアワード奨励賞を受賞することが出来ました。神様の御心がこの地上に現されていることに、喜びを感じずにはいられません。
 そのような働きに私が副理事長として参加することになるとは夢にも思っていませんでしたが、神様の御心なら喜んで務めさせてもらうしかないと思い、快諾しました。今は、神様の素晴らしいご計画を想像するだけでわくわくしています。

 
〔NPO法人 チェンジングライフ〕
 子どもの貧困には、経済だけでなく精神的な貧困があります。様々な過去を抱えた少年たちは、施設不適応や非行等の理由で施設退所となり、養護の網から漏れ、児童福祉法と少年法の隙間に落ち込み、非行の大小を問わず少年院送致となってしまいます。帰住先が無いために、収容期間はいたずらに延びていきます。
 チェンジングライフは、そんな問題を抱えた少年たちの自立支援に取り組んでいます。彼らが過去や環境のせいにせず、自分の足で生きていけるよう手助けをしたい、それが私たちの思いです。
「主は羊飼いのように、その群れを飼い、御腕に子羊を引き寄せ、ふところに抱き、乳をのませる羊を優しく導く。」(イザヤ書40:11)

「楽しかった夏祭り」
 
夏祭りが行われました。子どもたちは前からすごく楽しみにしていました。
 息子の友だちが来てくれました。輪投げ・ボール投げ・コイン落とし・ゼリーすくいと、ミルクせんべいやかき氷、フランクフルトもありました。どれも楽しんでいましたが、特に輪投げが楽しかったと、子どもたちは言っていました。また、友だちが教会に来たらいいなと思います。

 夏祭りの写真はこちらをクリックしてください

「神様への信頼が深まったJSキャンプ」
 大阪府少年自然の家でJEC(日本福音教会)主催の中高生たちのJSキャンプが行われました。300名ほどの若い参加者たちが集い、池田チャペルからは私と3名の中高生が参加しました。都合により、初日だけの参加でしたが、充実した時間を過ごすことができました。
 オープニングセレモニー、美味しい夕食のあとはお風呂に入り、リラックスした気分で夜の集会が始まりました。レクリエーションがあり、中高生たちが手を上げ賛美する姿に喜びを感じ、メッセージや神様への応答、中高生による証し、どれも素晴らしかったです。
 帰りの車では、「来年は全日参加したい」「神様への信頼が深まった」という声があがり、神様への感謝の気持ちを語り合いました。このキャンプに参加できたことを感謝します。


「キリストの体」
 
2016年を締めくくる大イベント、池田チャペルクリスマス祝会です。総勢56名の方々が集まり、礼拝し食べて笑って拍手して、楽しい一日を過ごしました。
 
私たちは今回盛りだくさんのパフォーマンスをしました。息ぴったりの漫才のあとはハンドベルです。最初はバラバラでしたが、何度も集中して練習しました。最後はダンスをしながらの3部合唱です。しかも英語で!! 毎日焦りながらCDを聞いて覚えました。本番では所々失敗しましたが、練習を通して私たちはお互いの足りないところを補い、助け合い励まし合い、うまくいかなくても笑いとばし、目標に向かってひとつのものを築き上げる喜びを体験しました。まさにキリストにあってひとつの体です。
 また今回初めて桂子先生と賛美をしました。マイクを持つ手が震えましたが、喜びをかみしめて歌うことができました。
 クリスマス祝会に来てくださる皆さんに楽しんで頂けるよう、各々がその持ち場で輝いていました。これからも力を合わせ、最愛なるイエス様の祝会を盛り上げ主を大いに喜んでいきましょう。イエス様にすべての栄光をおかえしいたします。
クリスマス祝会の写真はこちらをクリックしてください

「さらに愛し合う群れへ」
 今年も恒例のバーベキューが行われました。前日に先生方・姉妹方と一緒に、これが良い、あれも良いと大量のお肉や野菜の買い物に行き、準備することも私のひそかな?!楽しみです。当日は寒くはありましたが晴天に恵まれ、おばあちゃんからひ孫まで、共に美味しく楽しい時間を過ごしました。
 中学時代の友人と息子さんも来てくださり、久しぶりの再会を喜びました。学生の時とは違い、それぞれ家庭を持ち、いろんなことがあった中で、イエス様の招きによりまた再会でき、楽しい時を過ごせたことはとても感謝でした。
 イエス様が共に食事することを大切にされたように、私たちも集まり食事することで、互いの関係が深まり、さらに愛し合う群れへと導かれていくことを感謝します。
「見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう」(詩編133:1)
素晴らしい時を備えてくださった主に感謝し、栄光をお返しします。
バーベキューの写真はこちらをクリックしてください

5名の洗礼式が行われました。受洗者の喜びの声です。
                     (箕面福音教会にて) 

「生まれる前から教会に来ていました」
 ぼくが洗礼を受けたいと思った理由は、ずっとイエス様と歩んでいきたいからです。ぼくは、生まれる前からこの教会に来ていました。教会に来るたびに成長して、イエス様を信じるようになりました。イエス様はぼくのつみのために十字架で死んでくださり、三日目によみがえってくださったことを信じています。イエス様からえいえんの命をもらったことを感謝しています。洗礼を受けたあと、どうなるか楽しみです

「洗礼はゴールではなくスタート」
 洗礼を受けたかった理由は、学校でのトラブルが起きた時に、ぼくは祈りました。その後にそのトラブルはなくなり、イエス様にとても感謝しました。イエス様は本当に生きておられ、祈りを聞いてくださいました。だから洗礼を受けました。ぼくのために十字架にかかって、罪を赦し、永遠の命をくださったことを本当に感謝しています。
 洗礼はゴールではなくスタートなので、もっともっと神様のことを知り、祈りながらゴールまで走り続けたいです。これからもぼくのために祈ってください。ぼくも皆様の祝福をお祈りしています。


「待ち遠しかった洗礼」

 私は幼いころから教会に通い、何の疑いもなく神様はいるのだとずっと思ってきました。何か困ったことなどがあるとき、祈ることで助けられ、神様の存在、偉大さを実感しました。次第に神様と共に歩んでいきたいと思い、洗礼を受けたいと思うようになりました。洗礼を受けると決まり、早く受けたいと思う気持ちが日に日に高まり、その日を待ち遠しく感じていました。洗礼を受け、水自体に力があるわけではないけれども、何かが変わったような清々しい気持ちになりました。そして、より一層強く神様の教えに従い共に歩んでいこうと思いました。

「イエス様だけが真実」
 小さな頃から、お寺に通う家で育ってきました。なんだかよくわからないまま仏神を信仰してきた私でしたが、いつのときだったか『イエス様だけが真実』ということが、胸にストンと落ちるものがありました。自分の口で「イエス様を信じます」と告白してから数年。ようやく洗礼を受けることができました。この受洗が、これからの信仰生活において、とても心強い支えとなります。泣き虫な私の心にいつも寄り添ってくれるイエス様を、これからも信じて歩んでいけることを嬉しく思います。ありがとうございました。

「未来の私に期待!」
 私が洗礼を受けるまでには、10年という時間が必要でした。今思えば、もっと早くしておけば…とも思えるのですが、主は私をゆっくり諭してくださいました。主と自然に出逢える人はどのくらいいるのでしょう。傷ついて出逢う人はどのくらいいるのでしょう。私は後者で、ボロボロの時に主に出逢いました。自分の物差しで正解を求める人生に疲れていました。そんな中で主に出逢い、聖書を読み涙ばかり流していた日もありましたが、主にお任せすることですべてが楽になりました。未だに闘い続けているところもある私ですが、洗礼を受け、主にお任せすると誓いましたので、未来の私に期待したいです。
 池田チャペルの皆さんに温かく迎えられ、今も変わらぬ愛を注いで頂いてることを主に感謝しています。私の主への入口が、池田チャペルで本当に良かったです!


「信仰と親交が深まって」
 
ハレルヤ!今年も池田チャペルの夏祭りに参加しました。今回は日曜礼拝後に行われ、たくさんの参加者で盛り上がりました。
 お祭りの初めには、みんなで2階に集まり、賛美と聖書のお話とお祈りをしました。子どもたちが素直に、そして興味をもって聞いている姿がみられました。その後は、各コーナーにて子どもたち(大人も!)の楽しそうな声が響いて、自然と笑顔があふれるひと時を過ごすことができました。
 何日も前から準備してくださった方々、当日も手伝ってくれたお兄ちゃんたち、本当に感謝です。
 このような機会によって、より多くの方が神様との親交(信仰?)を深めるきっかけになると信じています。


夏まつりの写真はこちらをクリックしてください

「神様に変えられた私」
 ある夜、夢を見ました。母教会の牧師と話している夢で「池田チャペルに導かれて社会復帰した」と言っているものでした。これは預言的な夢だと思い、すぐに転会の手続きをとりました。
 池田チャペルに来るきっかけは、電車から赤い十字架を見かけたことでした。当時の私はうつ病にさいなまれていて、どこの教会にも行っていませんでした。その前は両手の指に余るほどの教会に行っていたのですが、どこへ行っても孤独で落ち着くことができませんでした。そんな中で意を決して池田チャペルに行ったのです。牧師先生がとてもよくしてくださり、続けて礼拝に出ることができるようになりました。しばらく通っていて、池田チャペルの特徴が2つあると思いました。ひとつは、教会員すべてがキリストにあってひとつにされていることです。互いに愛し合い、助け合い、励まし合っている姿はうるわしいと思いました。もうひとつは、牧師の油注ぎです。高杉先生はとても油注がれた器です。そんな器のもとで教会生活、信仰生活を送れるのは、大きな恵みだと思います。
 皆さんのお祈りのおかげで、以前とは別人のように変えられました。祈祷会にも出席しているのですが、皆さんと一緒に笑い転げています。霊的に完全に解放される日を目指して、信仰生活に励んでいきます。すべての栄光を主におかえしします。







































































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